3月5日(月)、愛知学泉短期大学附属幼稚園の園外保育(年長)が行われました。今回は公共交通機関でのマナーを学ぶため、電車を利用して蒲郡市にある生命の海科学館を訪問。雨風が強いなかでしたが、電車内では騒いだりせずしっかりとマナーを守って行動することができました。



館内ではサイエンスショーの体験や展示室の見学をしました。サイエンスショーでは普段使っているものが不思議な音を立てたり、科学の力で変化したりする様子に園児たちは大興奮!科学について考えるきっかけとなるような仕掛けが数多くありました。





展示室では地球の歴史や生物の移り変わりについて学習しました。映像を見たり、化石に触れたり、隕石のにおいを嗅いだりするなど、園児たちは五感を活かしながら見学。初めて見るものばかりで「これは何だろう?」「すごい!」と感激しながら学んでいる様子でした。





見学後は待ちに待ったお弁当の時間。どれも愛情たっぷりの力作ぞろいのお弁当ばかりで、みんなで見せ合いながら昼食を楽しんでいました。年長さんにとって最後の園外保育となりましたが、科学に触れることでお友達と学ぶ楽しさを感じることができました。