1月27日(土)、桜井幼稚園で年長2クラス(あおぞら組・ほしぞら組)の保育参観とミニバザーが行われました。あおぞら組は遊戯室で劇、ほしぞら組は保育室で製作あそびをしている様子を保護者に参観していただきました。あおぞら組の園児たちは役となる手作りのお面を被り、劇の中でなわとびやマット運動などを披露。中には100回以上なわとびを跳ぶ園児もいて、今までの頑張りや成長を保護者に発表することができました!







ほしぞら組ではアルミホイルを使って駒づくりをしました。駒の中に何を入れたらよく回るのかを考えながら、もくもくと製作する園児たち。誰が一番回る駒を作ったか真剣勝負を行い、勝ち残った上位3人が先生からメダルをもらいました。その後は幼稚園での思い出を歌とピアニカにのせて演奏しました。







保育参観後は、教育後援会や先生が千本つりゲームや宝石&スーパーボール詰め放題を開催。特に千本つりゲームは園児たちに大人気で、最後まで長い列が並びました。ミニバザーでは可愛いヘアアクセサリーや上履き入れなど、小学校で必要な物も数多く販売されました。





雪のため自由登園が続きあまり練習ができませんでしたが、どちらのクラスも素敵な演技や演奏をしてくれました。年長にとってはこれが最後の保育参観で、幼稚園での生活もあと残りわずかとなります。卒園式までの時間を大切に、お友達とたくさんの思い出を作ってくださいね。