11月11日(土)、愛知学泉短期大学食物栄養学科の山本先生と学生が岡崎市の藤川宿にある『東部地域交流センター・むらさきかん』にて、藤川まちづくり協議会との共催で料理教室を開催しました。江戸時代に藤川町一帯で栽培され、平成6年から復活したむらさき麦をつかったレシピを山本先生が考案。参加いただいた地元の方と一緒に作りました。

多くの方に参加いただきました
【多くの方に参加いただきました】
むらさき麦ケーキ作り
【むらさき麦ケーキ作り】
餃子の皮も手作りです
【餃子の皮も手作りです】
学生が手順を教えます
【学生が手順を教えます】
楽しく会話をしながら作りました
【楽しく会話をしながら作りました】
参加者のなかには高校生も
【参加者のなかには高校生も】
最後はみんなでいただきます
【最後はみんなでいただきます】
どれも美味しくできました
【どれも美味しくできました】

学生は参加者の中にまざって、お手伝いをさせていただきました。みんなで楽しく調理することができ、「家で作ってみよう」という声が沢山聞かれました。今後も「むらさき麦」がさらに普及していくといいですね。

【本日のメニュー】・皮にむらさき麦粉を使った餃子 ・むらさき麦粉を使ったニョッキ ・ロックドーナツ ・抹茶マフィン