2023年3月31日現在において学校法人が保有する建物のうち、耐震化状況の公表の対象となる建物の耐震化率は100%です。また、吊り天井等の落下防止対策及びその他の非構造部材の耐震対策状況についても、高さ6mを超える又は面積が200㎡を超える屋内運動場等の全ての施設について耐震対策を完了しています。

延べ床面積(㎡)
1)旧耐震基準で建築(1981年6月30日以前の建物)  7,877
うち耐震性を有する建物 1,292
うち耐震改修済みの建物 6,585
うち耐震未改修の建物  0
2) 新耐震基準で建築(1981年7月1日以降の建物) 86,457
3) 対象保有面積 94,334

※耐震化率の対象とする建物は、学校施設で学生生徒園児・教職員等が日常的に使用する建物のうち、大学及び短期大学については、延べ床面積が200㎡以上の学校建物を対象としています。また、高等学校及び幼稚園については、2階建て以上または延べ床面積が200㎡以上の校舎(園舎)、屋内運動場、寄宿舎(いずれも非木造のものに限る。)を対象としています。