11月12日(木)、愛知学泉短期大学附属幼稚園の年長さんが愛知学泉大学岡崎キャンパスを訪れ、短大幼児教育学科の学生(1年生)と楽しく体を動かしました。附属幼稚園の子どもたちと関わることは、将来保育者を目指す学生にとっても大変貴重な体験です。グループごとにどのような活動を行うかを考え、集団遊びを通して子どもとの関わり方を学びました。

当日はエビカニクスを一緒に踊ったり、しっぽとりなどで遊んだりしたあと、中庭で一緒にお弁当を食べました。活動の合間も子どもたちはお姉さんとのおしゃべりが止まらない様子で、写真からも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。カメラを向けると学生も子どもも素敵な笑顔をたくさん見せてくれました!

学生のお姉さんとお別れしたあと、子どもたちは校舎裏で制作に使うどんぐりを拾いました。帽子付きのどんぐりや色・形が変わった珍しいどんぐりを見つけると、先生やお友達に「見て見て」と猛アピール!100個以上拾い集める子や大きいくるみの実を見つける子もいて、みんな最後まで飽きることなく夢中になって探していました。