3月3日(日)、愛知学泉大学オーケストラ第31回定期演奏会がパティオ池鯉鮒にて開演されました。今回は名古屋フィルハーモニー交響楽団客演コンサートマスターの植村太郎氏をソリストにお迎えして、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64」を披露。その他にも1年間の総仕上げとしてボロディンの「歌劇『イーゴリ』公より ダッタン人の踊り」やドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』」を会場のみなさまに楽しんでいただきました。

今年度は東北復興支援演奏旅行や地域交流コンサートなどを中心に活動し、さまざまな地域と音楽を通じて交流をしてきました。来年度はさらにパワーアップした活動ができるように精進してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします!