愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科長谷川ゼミの学生が、10代後半~30代前半の女性をターゲットに新しいアクセサリーを商品化する「TMPプロジェクト」。6月には試作品の中間発表、7月には完成品の審査会が行われました。(5月に行われたプロジェクトの様子はこちら)

6月19日(火)は学生が考えた試作品を発表し、クライアントの方々の意見を聞きました。フレッシュな発想に面白いとお褒めの言葉をいただくも、「こじんまりしていてお店では目につかない」「パーツが異なり少しアンバランス感がある」など、課題もまだまだたくさんあると実感した学生たち。人気のアクセサリーはどういうものか、友達の意見も参考にしながら7月の本発表までに改良していきます。

そしていよいよ本番!7月17日(火)はパワーポイントを用いて、完成品のプレゼンテーションを行いました。ターゲットやコンセプトはもちろんトレンド予想やブランドのロゴデザイン、大量生産に向けた材料提案など、学生たちはクライアントに向けて熱くPRしました。

学生たちの感性が出ている作品に、クライアントの方々からは「年々レベルが上がっている。今すぐにでも商品化できそうなアクセサリーばかり」と高い評価をいただきました!採用された作品は9月に全国で販売される予定です。どの作品が商品化されるか楽しみですね♪