6月6日(水)~8日(金)、愛知学泉大学附属桜井幼稚園では年長園児とその保護者を対象にデンタルケア教室が行われました。6日(水)はあおぞら組の園児とその保護者が、虫歯にならない歯のつくり方や歯みがき方法などについて学びました。

虫歯にならないためのおはなし
虫歯になるとこんなに大変だよ!
歯みがきの大切さがわかったかな
実際に歯をみがいてみよう
お母さんにチェックしてもらいます
うがいの練習もしました

園児たちの歯みがき後は、6歳臼歯を守る歯のみがき方を学びました。6歳臼歯とは乳歯の後ろに生える大きな歯のこと。歯ブラシが届きにくいので、「奥まできちんとみがけるまではお家の方に仕上げみがきをしてもらいましょう!」と講師の先生に教わりながら親子で歯みがき体験をしました。

6歳臼歯について
仕上げみがきをしてもらいました!
親子でふれあいながら歯みがき体験
親子で楽しめる体操
さぁみんなでやってみよう!
セルフケアの仕方について学びました

歯みがき後はみんなで体操!限られた時間ではありましたが、親子でふれあいながら楽しく学ぶことができました。改めて歯みがきの大切さに気づかされる場面も多く、日頃の自分たちの歯みがきについて見直すよいきっかけとなりました。

今回教わったことを忘れずに、7月のお泊り会に向けて歯みがきの練習を頑張りましょう!