愛知学泉大学愛知学泉短期大学は平成19年から烏山大学と交流提携を結び、留学生の交換だけでなく学生会の交流も行っています。今年の学泉祭(詳細はこちら)も烏山大学の学生が参加し、韓国のりとお菓子のブースを出店。また本学生も10月26日(木)・27日(金)に行われた「青鶴祭(チョンハク)」に参加し、日本語学科の学生たちに手伝ってもらいながら「たこ焼き」のブースを出店しました。

≪学泉祭での交流≫

学泉祭に参加した烏山大学の学生たち width=
【学泉祭に参加した烏山大学の学生たち】

同じブースで親睦を深めました
【同じブースで親睦を深めました】

≪青鶴祭での交流≫
理事長・総長へのご挨拶
【理事長・総長へのご挨拶】
青鶴祭の開幕式で自己紹介
【青鶴祭の開幕式で自己紹介】
たこ焼きの下準備
【たこ焼きの下準備】
韓国の学生もお手伝い
【韓国の学生もお手伝い】

日本のたこ焼き器を使用
【日本のたこ焼き器を使用】

今年もたくさん売れました
【今年もたくさん売れました】

たこ焼きの販売は恒例行事ですが、毎年ソースやトッピングを変更して改良を重ねています。そのおかげで、今年も多くの烏山大学の学生に「美味しい!」と喜んでもらえました。お互いに協力し合いながら販売することで、言葉はわからなくても絆を深めることができました。

この他にも韓国料理や民族衣装のチマチョゴリを着て街並みを歩くなど、観光と通して韓国の文化に触れました。料理はどれも美味しく、後日先生から「本当にみんなよく食べた」と言われるほど大満喫でした!

サムゲタンで歓迎してもらいました
【サムゲタンで歓迎してもらいました】
チマチョゴリを着て記念撮影
【チマチョゴリを着て記念撮影】

ピンス(かき氷)は学生も大絶賛
【ピンス(かき氷)は学生も大絶賛】

韓国の餃子もいただきました
【韓国の餃子もいただきました】

烏山大学の学生とは両大学でのブース出店や食事、観光を通してお互いの国の文化や言葉を教え合うなど、積極的に交流活動をする姿が見られました。特に韓国で過ごした4泊5日はとても貴重で、学生たちにとってかけがえのない体験となりました。