6月6日(金)、雨天のため順延となっていた岡崎城西高校の体育祭が行われました。今年の体育祭のテーマは「燎~熱き思いを解き放て~」。5色のチームに分かれた生徒たちが熱戦を繰り広げました。

午前の競技では、各クラス代表による100m走やジャベリックボールの予選、台風の目、しっぽ取りなど、多彩な種目が行われました。どの競技も生徒たちの真剣な表情と、仲間を応援する声援がグラウンドに響き渡りました。

午後には、各クラスの個性が光る仮装パフォーマンスや、色別応援が華やかに繰り広げられ、会場は一層盛り上がりました。さらに、スウェーデンリレーや綱引き、クラブ対抗リレー決勝など、白熱した戦いが続き、最後まで手に汗握る展開となりました。

今回の体育祭を通して、生徒たちは仲間と協力することの大切さや、全力で取り組むことの楽しさを改めて実感したようです。応援し合い、励まし合いながら、勝敗を超えた絆が深まった一日となりました。体育祭で培った団結力や挑戦する気持ちを、今後の学校生活やさまざまな活動にいかしてほしいと思います。

※写真は午後の部のみ