11月3日(土)に福島県郡山市で開催された第7回日本学校合奏コンクール全国大会2018グランドコンテストに安城学園高等学校弦楽部が出場し、銀賞を受賞しました。

いざ、けんしん郡山文化センターへ!
文化センター到着後は受付に向います。
会場内に入り全員で会場の広さなどを確認します。
学校別の楽器置き場でテキパキと楽器を出します。
音出し室では金沢先生がチューニングを行います。
全体でのリハーサルが始まりました。
本番に向けて徐々に緊張感が高まります
ホールでのリハーサルは特に重要な個所を
15:42いよいよコンクール本番です。
今できる全てを出し切った好演でした
後悔の無い演奏に満面の笑顔です
表彰では昨年の成績を上回る銀賞を受賞
部長が涙ながらに金沢先生に結果を報告
歓びを胸に夜行バスで安城まで帰ります

自由な演奏形態を認める日本学校合奏コンクールでは、大編成のオーケストラや吹奏楽が上位を占める傾向にあるため、昨年度まで銅賞が続いていました。しかし、生徒達と教員が一丸となって練習に練習を重ねた結果、弦楽アンサンブルという編成でついに銀賞を受賞することができました。帰りのバス内での「銀賞を受賞できたのも出演者だけではなく、顧問の先生方や友達や家族の支えがあったから」と話した金子部長の挨拶からも、今回のコンクールを通して部員達は多くのことを学びました。今年度もまだまだ弦楽部の活躍は続きます。今後もますますご声援をお送りください。