愛知学泉大学家政学部で行っている豊田市旭地区と連携した体験型ボランティア実習「未来へつなぐアウトリーチ」。9月22日(土)は小渡町で開催された「おど夢竹灯篭まつりと十五夜お月見会」のイベントに参加させていただきました。当日は竹灯篭を並べたり、出店やお茶会のお手伝いをしたりした学生たち。夏の「夢かけ風鈴まつり」でもお世話になったため、地域の方々とはすっかり親しくなりました。

竹灯篭の準備
力仕事は率先して取り組みます
暗くなってきたら点灯開始
ちゃっかり味見も♪
お弁当の配布
出店ブースでお手伝い
注文が入ったらすぐに準備
客席に運ぶまでがお仕事
積極的に交流をする学生たち
もうすっかり仲良しに!
幻想的な雰囲気の竹灯篭
ハートの形は学生が考案

後期の実習は前期と比べると手応えを感じている学生が多く、「最初は年齢の違う方々との交流に戸惑い、自主的に行動することの難しさを感じた。でも地域の方々の温かさに触れることで、旭地区のために何ができるかを真剣に考えるようになった」と話してくれました。残りの実習もボランティア先が抱える課題を家政学の視点から発見して、課題解決に向けて取り組んでいきます。