5月14日(木)、愛知学泉大学短期大学部幼児教育学科と愛知学泉短期大学附属幼稚園による、独自の高幼連携(高等教育と幼児教育の連携)および食育を目的とした「さつまいものつる挿し」が実施されました。
幼児教育学科の1年生と年中児35名が参加し、世代を超えた協働学習の場となりました。
本活動は、日本の豊かな文化や自然の恵みを体感する季節行事としての側面に加え、現代社会において以下のような多面的な価値を持っています。
●実践的なキャリア教育(質の高い保育者育成)
未来の幼児教育を支える学生たちが、早期から実際の幼児と深く関わることで、教科書だけでは得られない「主体的なアプローチ」や「現場での安全管理」を学びます。社会が求める質の高い保育者を育てるための、貴重な実践プラットフォームです。
●体験型の食育とコミュニティ形成
自然との触れ合いが減少する現代において、園児が土に触れ、作物を育てるプロセスを体感することは、生命の尊さや食への感謝を育む持続可能な教育(ESD)の基盤となります。
学生の適切な伴走によって園児たちの安心感や社会性が醸成され、大学と幼稚園が一体となった豊かな教育コミュニティが体現されました。
この日植えたつるは、学生たちの手で大切に管理され、秋には再び子どもたちと共に収穫を行う予定です。
同短大は、今後も地域や社会に開かれた教育活動を通じて、次世代の育成に貢献していきます。



