11月13日(水)、愛知学泉短期大学幼児教育学科1年生と愛知学泉短期大学附属幼稚園年中さん、満3歳児さんが、短大のキャンパス内にある畑でいも掘りを楽しみました。このおいもは5月に幼児教育学科の学生と年中さんが一緒に植えたおいもで、今日までの間、学生たちが大切に育ててくれていました。
園児に学生がつき、「ここをほってみようか」と一緒にさつまいもの収穫がスタート。アリやダンゴムシを見つけて教えてくれる子や、「こっちにもありそう!」と芋ほりを楽しむ姿がみられました。びっくりするほど大きなおいもも収穫できて、みんなとっても嬉しそうでした!収穫が終わった子から、学生と一緒に片付けや手を洗いに行き、学生一人ひとりがわかりやすく作成したおいもの観察記録を園児たちにプレゼント。学生たちにとっても、子どもとの関わりを通して、保育者としての接し方や支援の仕方を学ぶ貴重なひとときとなりました。
園児たちはこの後、キャンパス内の芝生でお弁当とおやつを食べ、落ち葉で遊んだり、どんぐりを拾いをしました。たくさんの秋にふれあえた1日でした。
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