岡崎城西高校男子ソフトテニス部が、10月29日(水)に岡崎市長を表敬訪問し快挙達成を報告しました。男子テニス部は、7月に県内で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)において、念願の全国優勝。続いて、10月の第79回国民スポーツ大会(国スポ)でも愛知県代表として全国優勝を成し遂げ、ソフトテニス競技の少年男子部門では愛知県にとっての初優勝を飾りました。この二つの全国大会制覇により、見事「高校二冠」を達成。快挙を成し遂げた男子テニス部員10名と校長、総監督、監督が市長を訪問しました。校長や監督からは、生徒たちの日々の努力とチームワーク、そして関係者への感謝の意が述べられ、生徒たちからは喜びの言葉や今後の抱負が語られました。
内田市長は、今回の優勝・二冠達成を称賛するとともに、1・2年生に対して、「チームの伝統を受け継ぎ、また頑張っていただきたい」という期待を述べられました。
なお、選手たちは来週東京で開催される天皇杯に向けて調整を進めているとのことです。天皇杯でも仲間を信じ、最後まで粘り強く戦い抜く力を存分に発揮し、躍動してくれることを期待しています!


