9月23日(土・祝)、大阪NHKホールで行われた「第74回NDKファッションデザインコンテスト」に、愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科の学生7名が出場しました。自分たちでデザインした衣装の制作は、夏休み前から始まりました。





衣装だけでなくアクセサリーなどの小物まで制作し、準備はコンテストの前日まで続きました。そしていよいよコンテスト本番、全218点作品の中から一次審査を経て入選した22名の作品が公開審査されました。その結果、松島里沙さんが見事1位を獲得して大賞の大阪府知事賞を受賞しました!










終演後は楽屋口に集まって、他のゼミの仲間たちが7名を出迎えました。作品の色に合わせて作られた花束を渡すサプライズもあり、全員の絆の強さを感じました。後日、大賞を受賞した松島さんも「ゼミのみんなと励まし合いながら頑張ることができた」と話してくれました。作品は個人で制作をしたものですが、ゼミという一つのチームで獲得した大賞であったと思います。