この夏、岡崎城西高校男子ソフトテニス部は、令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子団体で見事初優勝を果たしました。9月10日(水)、大村秀章愛知県知事を表敬訪問し、インターハイ優勝の喜びと今後の抱負を報告。訪問には8名の選手・監督・総監督・校長が同席し、県知事からお祝いの言葉をいただきました。
◆ 9月2日(火)には高校で祝勝会が行われました



主将の木崎さんは、「自分が最後に決めることができて、やり遂げたという誇りと感謝がこみ上げてきました」と喜びを語ります。また、1年生から3年生まで“仲の良いチーム”の雰囲気が勝因だったと述べ、「学年や立場の垣根なく、みんなで話し合える関係がチームの力になった」と振り返りました。群馬から大会のたびに応援に駆けつけてくれる家族にも「本当に感謝しています」と素敵な笑顔で答えてくれた木崎さん。「国体でも引き続き頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。
【牧監督コメント】 この優勝は、チーム全員が学年や、立場を超えて本当に一丸となって戦った証です。私たちは日頃からコミュニケーションを大切にし、お互いの意見を尊重し合うチームづくりを心がけてきました。選手たちの努力とチームの絆が、この最高の結果に結びついたと確信しています。10月には滋賀で行われる国スポの大会に出場します。もう一度日本一を目指して頑張ります。また、今後もこの勢いを活かし、さらなる高みを目指して指導に努めてまいります。