愛知学泉短期大学附属幼稚園の「どろんこ遊び」と「かがくタイム」の様子をご紹介します。
◆元気いっぱい!どろんこ遊び
梅雨の晴れ間、園庭ではこの時期ならではの「どろんこ遊び」が行われました。この日は年長さんが泥の感触を楽しみながら、思いきり体を動かしていました。泥だらけになりながらも、友だちと協力して川を作ったり、泥団子を作ったりと、子どもたちの創造力が光るひとときでした。 満3歳児クラスの子どもたちも、たらいに張った水で遊んだり、砂を混ぜたりして五感を使って自然とふれあう遊びを楽しみました。
◆空気砲に大興奮!
そして別の日、同じく年長さんがかがくの実験を楽しみました。学研の方による「かがくタイム」。煙で空気の形や動きを見えるようにしたり、空気砲で紙コップを飛ばす実験などが行われました。実験を通して「見えない空気にも力がある」ことを体感しました。
これからもさまざまな体験を通して、子どもたちの「やってみたい!」を応援していきます。そして、もうすぐ夏休みですね。7月もいろんな行事があります。お楽しみに~!