5月9日(金)、安城北部小学校の1年生が遠足で愛知学泉大学を訪れました。今回、縁あって遠足の目的地となり、家政学部こどもの生活学科の4年生有志が2つのワークショップを企画、運営。学生たちにとっても貴重な実践の場となりました。

ワークショップは『学内探検』と『音楽ワークショップ』で、『学内探検』では体育館や図書館などを巡りながら5つの文字を集めるミッションに挑戦。8階から「小学校はどこかな?」と興味津々で探す子どもたちの姿も見られました。『音楽ワークショップ』では、「なべなべそこぬけ」や「じゃんけん列車」など、体を動かしながら音楽を楽しむ活動をを実施。子どもたちの元気な笑顔があふれました。

学生たちは、子どもたちが安全に楽しく活動できるよう、事前に役割分担や進行についてしっかり打ち合わせをして臨みました。参加した小学生からは『大学のお兄さんお姉さんと遊べて楽しかった!』という嬉しい声も。今後も子どもたちと関わる機会を大切にし、多くの実践を通して、教育者・保育者として活躍できる人材育成を目指します。