5月8日(木)、愛知学泉短期大学幼児教育学科1年生と愛知学泉短期大学附属幼稚園の年中さんが、さつまいものいもさしをしました。
長靴をはき、幼稚園のバスから降りてきた園児たち。保育士を目指す学生が園児と一緒に声掛けをしながら移動や準備を手伝います。いもの苗を植え終わる頃には学生と園児はすっかり仲良くなりました。
この「いもさし」は、幼児教育学科の学生が実践的に子どもたちと関わりながら、保育者としての経験を積む貴重な機会であり、附属幼稚園の子どもたちにとっても自然に触れ、収穫の喜びを体験する大切な行事となっています。
そして、この日植えたお芋は学生たちが大切に育て、秋には一緒に収穫をします。おいしいお芋がたくさんできるといいですね。