“インド最貧困”とも言われるハティヤール村の女性たちに「手つむぎ手織り(※カディ)」による手仕事の普及で雇用を創出し、継続的な自立支援を目標とした「カディプロジェクト」。このコンセプトが、裁縫女学校を建学した創立者寺部だいの想いと一致、共感できたことから、本学園ではこのプロジェクトを応援するため、現地に職業訓練施設を設立しました。

2月上旬、寺部理事長はじめ本学園職員5名がインドを訪問。施設見学やセレモニー参列など、現地の方たちとさまざまな交流をしました。

大学ではキャリア教育の一環としてプロジェクト発起人である廣中桃子氏(NIMAI-NITAI代表)による特別講義を毎年実施しており、今年も特別講義を予定しています。

合同会社nimai-nitai、カディプロジェクトについては以下をご覧ください。

NIMAI NITAI

カディプロジェクト