12月27日(水)、28日(木)、岡崎城西高校にて防災訓練アップデートが行われました。この活動は今年で4回目。毎年、自分でやる防災研究・普及所 所長の佐野哲史氏にお越しいただき、高校を拠点に様々な視点から防災を考えます。今年は系列校である愛知学泉大学、愛知学泉短期大学、安城学園高校からも生徒や教員が参加。また、学外からはこの活動に長らくご支援いただきました岡崎南ロータリークラブ始め、岡崎市西部地域交流センター、花のとう実行委員会、市議会議員の方など地域の方にも参加いただきました。学校で被災した場合を想定し、様々な気づきから災害に備え、対応できる人材育成、そして地域との連携強化を目的に、災害から一人でも多くの命を守ることができればと活動を続けています。