12月3日(土)、愛知学泉大学愛知学泉短期大学で「岡崎探検隊!!」の任命式が行われました。

来年1月から放送される大河ドラマ「どうする家康」をきっかけに、若者の目線で岡崎の魅力をPRするため、岡崎市から任命いただいた「岡崎探検隊!!」。愛知学泉大学・愛知学泉短期大学からも10名が任命されました。任期は2024年3月末まで。

任命式の後には岡崎大学懇話会主催の「第22回学生フォーラム」が開催されました。学生フォーラムとは岡崎市内の7大学の学生が、地域と結びついた様々な活動の成果について、発表・展示をするイベントです。本学からは愛知学泉短期大学幼児教育学科と、愛知学泉大学・学生会が活動内容を発表しました。

「子どもに伝えるSDGs」
「いのちを学ぶプロジェクト」

研究発表以外にも、愛知学泉大学・短期大学の学生は地域貢献活動を展示にて発表しました。発表したゼミ・団体は以下の通りです。

◆ふぉとっとチーム「地域を映した写真を通して日々の生活を豊かにする」
◆木村ゼミ「大学生のかかえる健康問題について」
◆木村ゼミ「命を学ぶプロジェクト起・承・転」
◆江良ゼミ「ゼミ活動の記録:大学図書館の利用促進と社会貢献活動」
◆Camper’s Highチーム「キャンプを通して豊田市の旭高原元気村をさらに元気にする

研究発表をしたチームの表彰が行われた後は、交流会を楽しんだ学生たち。ビンゴ大会を通じて交流を深めました。この学生フォーラムの企画・運営は学生が行っており、本学の学生も実行委員として携わりました。実行委員の学生にとっても、他大学の学生との連携を深めるよい機会となりました。