11月3日(火・祝)、愛知学泉短期大学幼児教育学科こどもまつりが開催されました。今年は新型コロナウィルス感染症対策のため100組限定(事前予約制)での実施となりましたが、「どんな季節があるかな~ガっくんといっしょに見に行こう~」をテーマに、コロナウィルスの影響で思うように外へ遊びに行けなかった子どもたちのために日本の四季や季節の行事を楽しんでもらえるイベントを企画しました。

学生は遊びに来た子どもたちに「上手にできたね!」「すごいすご~い!」と声がけをしながら、少し戸惑ったり照れくさそうにしたりしている子にも優しく対応していきます。さすが未来の保育者と感じる場面も多くあり、学生の表情はいつもより自信に満ちている様子でした。会場から出てきたばかりなのに「もう一度やりたい」という子も多く、今年のこどもまつりも大成功で終えることができました。