愛知学泉大学附属桜井幼稚園では体育、英会話、剣道(年長のみ)、わらべうた、お茶会(年長のみ)など、専門知識と指導技術を身につけた講師による指導を行っています。どれも桜井幼稚園ならではの教育となっており、子どもたちの心身の発達に役立っています。今回はその一部である体育、英会話、わらべうたの様子をご紹介します(6月30日撮影)。

撮影日に体育の指導を受けるのは年長クラスの子どもたち。マット、跳び箱、トランポリンを使って楽しく身体を動かしました。上手くできない子には先生が優しくサポートしながら、何度も挑戦して「できた!」瞬間の輝きが子どもたちを大きく成長させます。

英会話を受けるのは年中クラスの子どもたちです。基本的に先生とは英語でコミュニケーションを図り、歌やあそびを取り入れた活動で身体を動かしながら英語に触れていきます。今回は色の種類を学ぶレッスンで、教室の中にある色にタッチしながら楽しく学んでいました。

わらべうたは幼児期の感性を豊かにするのに欠かせない教育です。手遊びを交えながら、子どもの成長に合わせて教えていただいています。最初は先生の美しい歌声にうっとりしている年少クラスの子どもたちでしたが、慣れてくると歌を口ずさみながら一緒に手遊びをして楽しみました。